Twitterで過去につぶやいていた個人的年間楽曲セレクションの過去分を、はてなブログに再掲する形でこの2020年に振り返っていくコーナー2回目。
今回は2015年、社会人1年目で楽曲を追えなくなったなどと言っている割には大晦日にランキングを上げているあたりまだ意識が高かった頃。
きっかり10曲のエントリーである。
なお、これは当時覚知出来ていたその年の楽曲について取り上げているので、当然後年になってからこの年の曲を発掘して好きになる曲もたくさんあるという点は予め申し上げておきたい。
#2015年楽曲個人的ベスト10
⑩からっぽカプセル/内田真礼
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アニメで分かる心療内科、もちろんわたしは完走している(超珍しい)
ちなみにこの曲ライブでやってくれるとめちゃくちゃ楽しいのに、大概他の曲の方が有名になってしまったせいで干される。
⑨Red Alert Carpet/黒崎真音
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今振り返るとこの年のノンタイ枠、シングルのカップリング曲だった。
しかしノンタイ楽曲が公式YouTubeにフルバージョンでアップされる時代になったんだなぁ。
⑧precious time/fripSide
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「Precious Time」といえばSPEEDの曲なんだけどなぁというのはさておき、前奏にすべての高まりが詰め込まれている珠玉の八木沼節。
この頃はまだゲーソン業界にもfripSideがいてくれてたんだけどなぁ。
ちなみに南條愛乃さんのソロ名義にも「Precious time」というrino楽曲があり紛らわしいことこの上ないが全く別の曲である。
⑦NEO SIGNALIFE/ゆいかおり
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ゆいかおり最後の高まり楽曲。
というか↑のサムネイルのキャリさんはなんやねん、そらこんなことしてたら活動休止するわ(?)
ここから紹介する楽曲に共通するのは「サビの入りが高まる」こと。
⑥FLYING FAFNIR/TRUSTRICK
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TRUSTRICKといえば松田聖子の娘さんである神田沙也加のユニットだったが、正直この曲の一発屋という印象が強い。
実際、2016年には活動休止して、昨年(2019年)正式に解散している。
しかも何が悲しいってこのユニット基本的に相方のギタリストが曲を作ってたのに、ヲタクが高まったこの曲だけは神田沙也加の作曲なのだ。
「神田沙也加、シンガソングライターならもっと売れた説」は提唱していきたい。
⑤Philosophy of Dear World/ZAQ
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安定のZAQ姉さんで高まりをくれる。大サビ転調が低い方向に行くのが良い。
実は結構歌詞も好きで、もし万が一私が結婚式を開くようなことがあれば流したい曲、現時点でのナンバーワンだったりする。
③黄昏のスタアライト/南條愛乃
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作曲はエレガの藤間さんだが、使っている音はどう考えてもfripSideを意識しているとしか思えない。
でもfripSideにしてはメロが動きすぎているし、必ずあるはずの大サビ転調も無いのでそこは藤間節である。
エレガもfripも好きだから結局高まっちゃうんだよね。