【過去ツイ】2014年楽曲選を振り返る

Twitterで過去につぶやいていた個人的年間楽曲セレクションの過去分を、はてなブログに再掲する形でこの2020年に振り返っていく。
この年は3つの項目にとっ散らかっているので紹介曲数が他の年に比べて多くなる。

#ぼくがかんがえたさいきょうのアニソンTOP10_2014

こちらは当時ハッシュタグで話題になっていたもので、「アニソン」なので当然アニメタイアップのみ。
ランキング形式だったので当時の下位から載せていく。

⑩Cherish/Sweet ARMS

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実は当時からライブにも行っているSweet ARMS
早く復活して曲出してくれと言っていたら、去年デート・ア・ライブの3期で復活して、今年も10月に新曲の音源が出るみたい。
細くても良いので(興行的には良くないだろうけど)末永く続いてほしいユニットである。

⑨光るなら/Goose house

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これは文句なしだろう、と当時から言っていた気がする。
おそらくこの年のセレクションの中では最も万人受けする楽曲だろう。
いまはGoose houseとしてはバラバラになっているようだが、それぞれが音楽を続けているとのこと。

⑧タチアガレ!/Wake Up, Girls!

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あれ6年しか経ってないんだっけ?と思ったけれど、タイアップだった劇場版とアニメは2014年1月スタート。
もう解散から1年以上経ったけど、笑顔!田中!秀和!!を始めとしたMONACAのコンポーザー陣が作り上げた名曲たちは色褪せない。

⑦BEAUTIFUL≒SENTENCE/メイガス・トゥー

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唯一生でこの曲を聴けるチャンスだったアニメJAM(幕張メッセ)に行こうとして南越谷から南船橋行きに乗ったところ、気づいたら再び南越谷に着いたため無事聴くことが出来なかったとき以来、今の今まで回収できていないし恐らく今後も回収できない。

⑥リトル・チャレンジャー/I-1 club

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紹介曲数が多い代わりに作品被りも多いこの年。
キャラソンを除けばWUGシリーズの中では1番好きな曲。
残念ながらI-1 clubの歌唱を生で見ることは叶わなかったが、WUGちゃん歌唱のリトル・チャレンジャーは後にツアーの福岡で回収している。

⑤Reach for Light/藏合紗恵子

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言ったそばから作品被り。
というか藏合紗恵子さんみんな知ってる…よね…???

④精霊剣舞祭/にーそっくすす

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曲名の読みは「ブレイドダンス」
2014年最強ユニットにーそっくすすとは、木戸衣吹・優木かな・石上静香大西沙織加隈亜衣の5人からなる。
はずなのだが、2016年にこちらも今ではいにしえの声優ユニットとなったevery♥ing!の1stワンマンライブツアーにおいて山崎エリイがこの曲をソロで歌唱し、全私に多大な衝撃を与えたためユニットの定義が揺らいでしまった。

Van!shment Th!s World/Black Raison d'être

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ZAQは天才だからね。
というのはさておき、当時からこの曲のサビのメロ(サビだけである)に強いC.G mixみを感じるのだが、共感できる方はいるだろうか…
ちなみに「PunIshment thIs worLd-VOICE-Episode.Φ」という歌詞違いのセルフカバーもある

②Won(*3*)Chu KissMe/SAKURA*TRICK

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アニメサイズのいきなり床ドン(?)から始まる勢いがとても好きなのだが、フルサイズももちろん好き。
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そしてキャラソンアルバムに入っているAlbum Remixが全く原曲と違うアレンジなのだがこれも好き。

①祝祭のエレメンタリア/にーそっくすす

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にーそっくすすは覇権声優ユニットだからね。
ちなみに精霊剣舞祭のところで前述したevery♥ing!の1stワンマンライブツアーにおいて木戸衣吹がこの曲をソロで歌唱している。
そのため私の中ではにーそっくすす=every♥ing!なのである。


現地にいたヲタクのみが証人のため、今後も伝説として語り継いでいく必要性を切に感じている。

#ノンタイアルバム楽曲ランキングTOP10_2014

こちらは私が勝手にやったランキング。
みんな大好き(?)だけどなかなか見つかる機会のないアルバムだけに入っている楽曲たち。
なかなか紹介できる音源が見つからないのもポイントである。

サイケデリック純情/上坂すみれ

上坂すみれの1stアルバムに収録。
なんと紹介できる音源が見つからなかったのだが、その曲名の通りサイケである。

⑨混線と対話/Annabel

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昔はanNinaとしても活動していたAnnabelの2ndアルバムのリード曲。リード曲だと公式にMVがアップされていることが多くて大変ありがたい。
情緒不安定になりそうなメロと繊細だけども芯のある歌声がとてもよくマッチした名曲。

⑧僕らの未来/水樹奈々

まさかの音源なしだが、そもそも聴いている人は多いだろう。
作曲は水樹奈々を初期からプロデュースしている矢吹俊郎
2014年当時も既に貴重になっていた矢吹俊郎楽曲であったが、結局その後矢吹氏楽曲は生まれず、おそらく2020年9月現在で最後の矢吹俊郎楽曲である(作詞提供はその後も数曲ある)。

⑦ONE WAY/内田彩

www.bilibili.com
うちだーやさんはもっとかっこいい曲を歌うべきなんですよね。

⑥キセキ/田所あずさ

www.nicovideo.jp
この曲ずっとノンタイだと思ってたけど3DSのゲームの主題歌だったんだね…今知ったよ。しかも作品は2013年だし。
そしてこの年のセレクション唯一の俊龍楽曲ということで許してほしい。

⑤ない/ZAQ

検索しても「ささみさん@がんばらない」しか出てこないが、この曲は作品とは全く関係がない。そして動画もない。
相川七瀬を彷彿させるという意見を聞いてなるほどそりゃ好きなわけだと思った。

④ICE NINE/麻生夏子

歌手としての麻生夏子は最後だったこの年。最後のアルバムの10曲目に入っている。
キラキラしたアレンジだが内容は別れの曲。
ちなみに今でもラジオパーソナリティとしての麻生夏子bayfmで聴くことができる。

③コイノミ/ClariS

ClariSが「クラリス」たる所以だったオリメンのアリスのラストアルバムにして、ClariSの最高傑作「PARTY TIME」の6曲目。
例によって紹介できる音源がないので、簡単に曲調を申し上げると80年代アイドル、具体的に言うとWinkの曲って感じでとっても良い。

②Trying! Trying!/黒崎真音

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これをノンタイというのも微妙であるが、主題歌でも挿入歌でもないのでまあ良いのでは。
REINCARNATIONは全曲I'veという究極の1枚であるが故に、この曲単体はあまり目立たないが私はこれが好き。

①Ma Cherie/petit milady

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1stアルバムリード曲。まさにブチギレディ(めちゃくちゃ褒めてる)
というか、プチミレさんいつの間にか活動終わってたんだね…いや公式サイト消えてるし…

2014年さいつよ楽曲

当時3つの候補があったのだが、「祝祭のエレメンタリア」と、そしてClariSのアルバム「PARTY TIME」は既に紹介してしまったので残りの1曲をさいつよ楽曲として掲載しておく。

サブリミナル・アジェンダ/柚子乃

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HARD STUFF、すなわちI'veの高瀬一矢中沢伴行がタッグで作った「さいつよ」の曲。
I've15周年から柚子乃の卒業ライブまで、たくさん聴けて良かったなぁ。
もちろん今でもNAMIちゃんのDJプレイにブチ上がる曲としてしばしば登場する。